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■はじめに
バラの花のかぐわしい香りをすいこむと、
私達は一様に目を閉じうっとりとした表情になります。
バラの花は嫌い!と言う人でも、
好きな花の香りを嗅ぐと、
ゆったりとした幸福感につつまれるでしょう。
また、レモンをぎゅっと絞ると、爽やかな香りに刺激され、
気分がシャキっとしたりします。
人は、昔から香り豊かな植物に秘められた不思議な力に気づき、
魅せられてきました。
アロマセラピーとは、アロマ(芳香)とセラピー(療法)をあわせた言葉で、
植物の生命力を持った自然の精油(エッセンシャルオイル)
を使った自然療法のことです。
精油は、植物の葉、花、木、樹脂、実、柑橘類の皮などから採られます。
この精油を使って、
アロマポットを使い芳香浴をしたり、
お風呂に垂らして入浴したり、
キャリアオイル(植物油)で薄めて、マッサージしたり、
様々な方法で、植物のエネルギーを体内に取り込む事ができます。
アロマセラピーは、ストレスに対処し、健康を保ち、精油の持つ効用により
免疫力をアップし、病気を予防するのに役立ちます。
それでは、第一回目として、
まずは、アロマセラピーの歴史について、ひもといていきたいと思います。
第一回目・・・「アロマセラピーの歴史」
文責:深野 加寿子
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